NEWS

2012年05月14日

コマフォト5/15発売号「高精細4K映像制作に挑戦した次世代型 CM制作の現場」

先月に引き続きコマーシャルフォト6月号で、フォートンの動画レタッチに関する記事が10ページにわたり掲載されています。 KIRINビバレッジのペットボトルコーヒー「FIRE neo」のCM制作現場を取材した特集で、タイトルは「高精細4K映像制作に挑戦した次世代型CM制作の現場」。
この中でフォートンのムービーレタッチの制作過程や現場の様子が詳しく紹介されています。

fireneo_a.jpg

今回のコマフォトの特集は、企画のなりたちからプレビズの話、Sonyの「F65」が採用された経緯、4K収録から4Kレタッチの一連の流れ、4K制作の 展望まで、4KでのCM制作のワークフロー全体を網羅した内容になっているので、後学のためにもぜひ目を通していただければと思います。
そのほかにも、20人近い人物が繰り返し登場する数百点合成という内容にもかかわらず、グレーバックで撮影された点や、静止画と同レベルの細かい色調整など盛り沢山な内容になっています。「F65」がCM撮影に採用されたのが、今回が初めてということで、これから「F65」を使用される方や、興味のある方にもオススメの内容です。

fireneo_b.jpg