2012年08月10日
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Flame Premium 2013とFlare 2013導入
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「Flame Premium2013」と「Flare2013」を2機導入しました。一般のポスプロにあるFlameのシステムよりもさらに可能な限りスペックを上げて、4K素材で複雑なコンポジットも無理なく手がけられるようにしました。
フォートンがこれまで開発したムービーレタッチの技術は、アプリケーションやシステムを限定せずに運用できるので、Flame・Flare・Nuke・AEなど、そのときの制作内容にとって最適な組み合わせで作業できるのも強みです。
これで、カラーグレーディングからムービーレタッチ、本編集と試写、画完パケまで一貫して手がけられる環境となりました。Flameで作業したデータをそのままポスプロのFlameルームに持っていくことも可能です。