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2015.11.26 / award

foton の「Age Reduction VFX」若返り技術が採用された映画「国際市場で逢いましょう」が公開され、先端技術特別賞を受賞いたしました。

映画『国際市場で逢いましょう』が11月20日に開催された、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞映画祭で10冠を達成し、フォートンがその内のひとつである「先端技術特別賞」を受賞しました。

また、大鐘賞と並ぶ韓国の2大映画祭の青龍映画賞にもノミネートされています。


映画『Ode to My Father(原題:国際市場、邦題:国際市場で逢いましょう)』は、昨年末に韓国で公開されてから、わずか1ヶ月間で、観客動員数が1,000万人を突破しました。

この映画では、主人公の一代記が描かれ、主演のファン・ジョンミンさんが、代役無しで、20代から70代までを演じています。そのため、わたしたちの「Aging / Age Reduction VFX」技術が必要になりました。

今まで、ここまでの「老化」には、特殊メイクが必要でした。しかし、特殊メイクが「厚みのある素材」であったり、「実際の皮膚を引きつってしまう」ために演技に支障が出ることもありました。さらに、限られた撮影時間の中で、特殊メイクを施す時間、撮影の合間に手直しする時間が必要なことも、現場では大きな制約となっていました。
 
今回「70歳代」の特殊メイクを担当したのは、『007/スカイフォール』などを担当した、スウェーデンの特殊メイクアップ・チーム「love larson」。彼らの特殊メイクはとても素晴らしく、演技に支障が少ないものだったそうです。

私たちは、そのメイクを活かしつつ、
筋肉やシワをより「目指す」垂れ方にしたり、
メイクでは難しい、黒目や眉なども老化させています。

「CG WORLD」6月号と、「COMMERCIAL PHOTO」6月号では、その「Aging / Age Reduciton VFX」が紹介されています。映画のなかで「どのような役割を果たしたのか?」などが紹介されていますので、ご覧ください。