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2011年06月13日

デジタルサイネージジャパン2011

6月8・9・10日に幕張で開催されたデジタルサイネージジャパン2011のシャープ(株)のブースで、フォートン代表の甲斐彰の作品「フービズム」と、モーションチームの新作が展示されました。
縦組み3×3計9面のモニターは天地が4mの大きさ。
センターの縦3面×4面や横一列9面など、マルチモニター全36面いっぱいに作品が映し出されて壮観でした。
 
dsj2011-hoobism.jpg

今回のモニターは新しく発表されたばかりの「高輝度」ディスプレイ。白が白く、黒が黒く、発色の美しいディスプレイは、コルトンに匹敵するクオリティを感じさせてくれました。

このシャープ(株)のブースが、デジタルサイネージによる巧みな演出手法を行っているブースを表彰する「DSJ 2011 ブース アワード」でグランプリを獲得しました。
 
dsj2011-motion1.jpg