2011年06月20日
-
4K・HD movie retouching techniques
-
フォートンのレタッチャーが満足のいくレベルで、動画にレタッチワークを施せないか?これまで動画レタッチで使用されてきたプラグインやフィルターワークによる
「ボカすことを前提」とした技術ではなく、
今まで、私たちがあたりまえとしてきた「素材の質感を活かした、肌のキメを活かした」
本物の動画のレタッチ技術を開発できないか?その思いをずっと持ち続けてきました。
構想自体は10年以上前からですから、
ずいぶんと長い時を経て、ようやく満足のいくレベルの開発をすることができました。【vimeo】 http://vimeo.com/channels/189220
【YouTube】 http://www.youtube.com/user/foton1988
元素材は、REDONE Mysterium-Xセンサー版で撮影された4Kデータです。(HDで収録されたものもあります)
4Kデータを縮小や圧縮せずにレタッチワークを行っています。2011年6月後半から7月にかけて開催された「アドビデジタルフォト&デザインセミナー」の東京会場では、アストロデザインさんのご協力で、4Kモニターでの展示を行いました
-
デジタルサイネージジャパン2011
-
6月8・9・10日に幕張で開催されたデジタルサイネージジャパン2011のシャープ(株)のブースで、フォートン代表の甲斐彰の作品「フービズム」と、モーションチームの新作が展示されました。
縦組み3×3計9面のモニターは天地が4mの大きさ。
センターの縦3面×4面や横一列9面など、マルチモニター全36面いっぱいに作品が映し出されて壮観でした。
今回のモニターは新しく発表されたばかりの「高輝度」ディスプレイ。白が白く、黒が黒く、発色の美しいディスプレイは、コルトンに匹敵するクオリティを感じさせてくれました。
このシャープ(株)のブースが、デジタルサイネージによる巧みな演出手法を行っているブースを表彰する「DSJ 2011 ブース アワード」でグランプリを獲得しました。
- 2021年04月
- 2020年11月
- 2019年10月
- 2019年09月
- 2019年02月
- 2018年07月
- 2017年11月
- 2017年09月
- 2017年06月
- 2016年12月
- 2016年10月
- 2016年07月
- 2015年11月
- 2015年06月
- 2015年05月
- 2015年02月
- 2015年01月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年08月
- 2014年07月
- 2014年05月
- 2014年04月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年09月
- 2013年08月
- 2013年06月
- 2012年12月
- 2012年08月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2011年11月
- 2011年09月
- 2011年06月
- 2011年04月
- 2010年09月
- 2010年05月